深夜に始まる島クリエイト。
乗ってくるテンション。
止まらないカタログ注文。
どうして一日5個しか頼めないんだ!!
島に響き渡る悲痛な叫び。
どうも、ハルキです。
私は今、第二の島クリエイトの波が来ています。
特に乗り物系を集めるのが楽しいです。
夜になるとライトが光ってるのがわかってさらに楽しくなります。
ちなみに左上の赤いサイレンは駐車場によくあるアレです。
「今から車が出ますよ〜」ってサインのやつです。
今度カイゾーに黄色くしてもらいにいこうと思います。
そんなこんなで乗り物ライトを楽しみながら島を開拓してました。
けんさんがお宝探しゲームを始めるまでは・・・
まじか。
今か。
私は動揺しました。
なぜなら私はそんな気分じゃないからです。
今から道路の整備をしようと走り回っていたからです。
それでもゲームは始まります。
彼の用意周到な・・・
まるで私がけんさんに話しかけるのがわかっていたかのように
宝探しゲームが始まります。
これが別のゲームだったらアレです。
「今からデスゲームを始めてもらう」の始まり方です。
そんなことを考えているうちに
始まってました。
もう手にはスコップが握られています。
私がやったわけではありません。
ゲームの中のハルキが勝手にやる気満々になってしまったのです。
気がついたら私は島中の塗装されていない地面を
走り回っていました。
制限時間は3分。結構短めです。
でも私を舐めてもらっちゃ困ります。
ここ数日間、島クリエイトしてる身からしたら塗装されてない地面なんてあっちゅう間にわかってしまうわけです。
すまんな、けんさん。
俺はここの島の生みの親って言っても過言ではないんだわ。
化石でした。
なんか思ってたより化石でした。
そうか・・・
けんさんが埋めたプレゼントって化石だったんだ・・・!!
・・・いや違うわ!!
わかってるんですが残り半分の時間に焦っています。
今は拾わんでええねん!!
わかってます。
でもハルキは拾っていました。
得意げな顔でこちらに本を見せています。
しかし私の求めているものはそれではありません。
残り20秒でやっと見つけました。
得意げな顔が見事に字幕で隠されています。
しょうがありません。
今さっき散々見せつけていたから隠されても文句言えません。
けんさんはきっとわかっていると思います。
私がお宝を見つけた後、釣りをしていたことに。
きっとここまで時間がかかることにも
けんさんは気づいていたはずです。
良いモノのはずに違いねぇ・・・!
わかった!きっと乗り物系じゃないか?
今、私が猛烈に欲しいもの・・・
それは高級車だ!!
お洋服でした。
でもけんさんが頑張ってこのデスゲー・・・お宝探しゲームを
準備してくれてたんだと思うと優しい気持ちになれます。
優しい・・・気持ちに・・・
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けんさんがデスゲームを始めてくれます。
おまけ
ちなみにゲーム中に拾った本は
ジュリジュリのでした。
たぶん全ページびっしょびしょだと思います。