102日目〜マスターの淹れるいつものコーヒーをそろそろ実現したい〜
※今日はあなたの中のダンディーな声の人を召喚して読んでください。
いつものあの場所で、俺はいつものようにこう言っていたー
へい、マスターいつものっ!
おいおい、冗談はよしてくれ。
いつ俺がぬるめが好きって言ったんだぁ?
まったく・・・
(マスターとの間に微妙な空気が生まれる)
おう。よろしく頼むよ。
ネコ舌だって?
冗談じゃぁない!!
俺はこの島一番のネコ舌なんだ!!
そんじょそこらのネコ舌を自称してる奴らと一緒にしないでくれ!
(チャララララ〜ンッ♪)
やるじゃないか、マスター。
俺の好みのマイルドな味も覚えててくれたんだな。
ありがとう。
今日もまた、頑張れるよ。
どうしたんだ?マスター
ん?日頃の感謝って・・・
サッ、サイフォンだって?!
いいのか、マスター・・・そんな大切なもの俺にくれて。
(ポケットに入れてほしくはなかったな・・・)
礼はこっちのセリフだ。
いつも美味しいコーヒーをありがとう。
まったく、マスターってやつはいつも俺に気を使いやがる。
また明日も顔を出しに行くかな。
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おまけ